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スタディング建築士講座の口コミ・評判は?スマホで学科・設計製図対策

スタディング建築士講座についてまとめたページです。受講を検討中で講座の特徴や口コミ・評判を知りたい人、仕事や家庭と両立しやすい1級建築士試験の勉強法を探している人の参考になります。※今すぐ試せる無料講座あり。

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スタディング建築士講座の評判が良い4つの理由

1.働きながら1級建築士合格を目指すのに最適化されているから

1級建築士合格者の85.9%(※)は40歳未満の仕事が忙しい世代。仕事と試験勉強の両立は大きな課題です。鍵となるのが隙間時間の活用です。スタディング建築士講座なら、スマートフォンさえあればいつでもどこでも勉強できるので隙間時間を最大限活用できます。もちろん通学する必要はありません。

さらに、1つの講座は10~20分程度で完結しているなど、カリキュラムも働きながら合格を目指せるように最適化されています。

※平成26年~平成30年の5年間平均

ここもポイント
スタディングは、スマートフォン・タブレット・パソコンのすべての端末に対応しています。学習の記録はクラウドで共有されているるので場所や時間に合わせてスムーズに学習できます。

2.アウトプット重視のカリキュラムが学科試験対策に最強だから

1級建築士になるための最初の難関が学科試験。足切りがあるので極端な苦手科目があると不合格になります。かつ合計で73%以上の得点率が求めらます。

一級建築士学科の合格ライン(2018年度のデータより)
科目 問題数 足切点 目標点 目標得点率
計画 20 11 15 75%
環境設備 20 11 15 75%
法規 30 16 22 73%
構造 30 16 22 73%
施工 25 13 17 68%
合計 125 - 91 73%

学科試験は四肢択一式で不適切な選択肢を選ばせる問題がほとんど。このような形式の試験で得点を重ねるには知識があいまいさをなくすことが重要です。

知識を定着させるために、もっとも効率が良いのはアウトプット(問題演習)です。テキストを読んだり講義を聞くことではありません。なぜなら、記憶は「思い出そうとする過程」で定着するからです。

そして、スタディングの学科対策は、アウトプットを重視したカリキュラムになっています。それを可能にしているのが、スマートフォンでいつでもどこでもアウトプットができるスマート問題集やセレクト問題集という独自のシステムです。間違えた問題だけ解く機能やテーマを問わず横断的に解く機能もあります。

「問題を解く→解説をチェック」を何度も繰り返すことで合格に必要な知識をしっかり暗記できます。

※スマート問題集やセレクト過去問集は無料講座でお試しOK。操作感や解説を確認できます。

3.設計製図試験で安定した解答を描けるようになるから

一級建築士の設計製図試験の対策は、製図板の前に座って「手を動かして線を引く」ことと同義でした。しかしながら、必死で手を動かしても時間内に図面と文章を完成できないという状況が起こるのも現実です。

スタンディングでは設計製図試験で合格水準をクリアするためのプロセスを細分化。「線を引く」より先に「頭で描く」段階のスピードを上げるノウハウを体系化したカリキュラムを提供しています。

そして、学科試験同様に必要な知識やノウハウはスマートフォンでいつでも学習可能。例えば、製図の手順、製図に必要な設計知識、エスキスのノウハウ、要求事項の解釈のポイントなどは、製図板を前にしなくても学習できます。

そもそも、あなたが学校や実務で描いてきた製図と一級建築士試験で評価される製図は違います。あくまでも国家試験の評価基準に沿って忠実な解答を用意して、受験生の上位40%以内(※例年の合格率より) に入ることが最重要です。こだわりは一級建築士に合格してから存分に発揮してください。

※設計製図の対策は無料登録で視聴できる○○分の動画で具体的なノウハウを確認できます。

4.圧倒的に価格が安くて無料お試しも充実しているから

スタディング建築士講座の価格は学科対策と製図対策を合わせて98,000円です。

総合資格学院・日建学院・TACなど他の資格予備校では学科対策と製図対策を合わせると100万円を超えることもあります。カリキュラム自体に違いがあるので単純比較はできませんが、スタディングの価格は目をひきます。

料金に大きな違いがある理由は、スタディングはオンライン講座なので校舎や人件費の固定費が圧倒的に少ないから。そもそもの収益構造が違います。

もちろん受講する目的は一級建築士に合格するため。安いだけでは意味がありません。スタディングは合格に直結する講座の品質向上やシステムの使いやすさには継続的な投資をしています。

さらに、今すぐ無料体験できる講座も充実。実際の講座や問題演習機能を何度でも試すことができます。

無料講座で試してみよう

スタディング建築士講座のウリはスマートフォンだけで製図を描く以外の学習が完結すること。しかしながら、スマートフォンで試験対策といわれてもイメージがわかない人も多いでしょう「自分には合わない」と感じる人もいるはずです。そこで、受講を申し込む前に無料講座を利用することをおすすめします。

無料講座では下記のコンテンツを利用できます。

  • 短期合格セミナー
    • 一級建築士まるわかりセミナー(27分0秒)
    • 合格のルール・講座の特徴と活用方法(20分54秒)
    • スタディング式製図対策(34分23秒)
  • 無料体験講座(講義・テキスト)
    • 基本講座-計画-学習ポイント(30分57秒)
    • 基本講座-計画-病院・高齢者施設など(44分26秒)
    • 基本講座-環境・設備-学習ポイント(23分31秒)
    • 基本講座-環境・設備-日照と日射(38分38秒)
  • 無料体験講座(問題演習)
    • スマート問題集-計画-病院・高齢者施設など(28問)
    • スマート問題集-環境・設備-日照と日射(18問)
    • セレクト過去問集-計画1(13問)
    • セレクト過去問集-環境・設備1(13問)

ご覧のように無料講座といってもかなりのボリュームです。まずは「短期合格セミナー」を視聴してスタディングの一級建築士対策の方針を確認しましょう。続けて講義や問題集などを試してください。

無料講座の段階で「自分には合わない」と感じた場合は他の勉強方法を検討すべきです。なお、一級建築士講座の無料お試しはメールアドレスとお好きなパスワードを設定するだけで利用できます。氏名・住所・電話番号などの個人情報は一切不要です。

口コミ・評判

スタディング建築士講座がリリースされたのは2019年11月です。受講者が受験する最初の試験は2020年7月なので、合格・不合格の口コミはありません。

そこでこれまでのスタディングの他講座の実績から踏まて予想すると、

  • 学科試験は高確率で一定の合格者を排出する。理由は、中小企業診断士・司法書士・司法書士といった択一試験が含まれる難関資格でたくさんの合格者がでているから。択一試験でのスタディング効果は実証されていると考えられる。
  • 設計製図試験はノウハウが新しいのでわからない。しかし、手を動かすより前に「頭で描く」段階を標準化することは意義が大きい。また、設計製図においても隙間時間で学習しやすい点は大きなメリットになるはず。

といえます。

まとめると
学科試験しっかり合格したい人にはおすすめできる。コスト面の優位性も高い。設計製図試験だけ受験する人は、無料講座で設計製図のノウハウ解説動画を視聴して納得できるなら申込みを。(※設計製図だけのコースはない)

スタディング建築士講座の講師

スタディング建築士講座を担当する講師のプロフィールをご紹介します。

大西 一也

一級建築士。京都府立大学生活科学部卒、名古屋工業大学大学院工学研究科博士後期課程修了。建築事務所やシンクタンクを経て、2006年~2019年まで大妻女子大学・大学院の教授として建築環境・設備や都市計画・建築計画の指導・研究をおこなってきました。建築士やインテリアコーディネーターなど資格試験の指導も経験も豊富です。

スタディングのミッションに共感したことから建築士講座の講師として参画。2これまでになかった1級建築士の試験対策講座をリリースしました。

著書に「やさしくまなぶモダンデザイン」「すまいのかたち」「インテリアデザイン技能検定公式テキスト」などがあります。

越野かおる

一級建築士。kao一級建築士事務所代表。浅野工学専門学校卒業。土木建築会社に在職中に二級建築士に合格、転職した住宅メーカーに在職中に一級建築士を取得。仕事との両立に苦労した経験は講師としての活動にも反映されています。

2009年より大手資格予備校で設計製図試験対策コースの講師を担当。たくさんの生徒を合格に導いてきました。スタディング建築士講座の特色の一つである「速く描くノウハウ」などの開発に関わっています。

テレビ・雑誌などのメディア出演も多数。

無料講座で二人のガイダンスや講義の動画をご覧になれます。もし相性が合わなそうと感じたときは申込みは止めておきましょう。

キャンペーン・割引情報

現在合格お祝い金のキャンペーンが実施されています。1級建築士学科・製図総合コース受講者が合格するとお祝い金10,000円が進呈されます。合格のお祝いなど使えます!に※アンケート回答などの条件があります。