目次
データサイエンティスト基礎講座の前提
データサイエンティストの定義
データサイエンティストにはまだ明確な定義がありません。データサイエンティスト基礎講座ではデータサイエンティストを「企業に蓄積されたデータを活用して、企業の課題を解決したり、企業の利益を高めることができる人材」と定義しています。
役立つ人
データサイエンティスト基礎講座は下記のような方に役立ちます。現時点でデータ活用に関する知識が全くなくても大丈夫です。
社会人
- データサイエンティストになりたい
- データ活用の考え方やビジネスへの活用法を身に付けたい
学生
- データ活用に関わる仕事をしたい
- データサイエンティストの実務に興味がある
- アイズファクトリー社でインターンしたい(※)
※特典について
データサイエンティスト基礎講座を修了すると下記の特典があります。
- 学生・大学院生の方は株式会社アイズファクトリーのインターン応募資格を得られる
- アイズファクトリー社が企業向けに提供しているデータ活用研修(実践)を20,000円引きで受講できる
データサイエンティスト基礎講座の評判が良い5つの理由
1.スマートフォンでいつでもどこでも学べるから
データサイエンティスト基礎講座の基本講座(動画・音声)はスマートフォン(※)でいつでもどこでも学習できます。テキストを持ち歩く必要はありません。さらに各講座もテーマごとに短時間に区切られているので、通勤時間や休憩時間などスキマ時間で勉強できます。
※スタディングはマルチデバイス対応。スマートフォン以外にもパソコン・タブレット・携帯音楽プレイヤーでも勉強できます。
2.CRISP-DMを学べるから
データサイエンティスト基礎講座のカリキュラムは大きく分けると入門期と基礎期に分かれています。
それぞれの学習内容は、
入門期
- ビッグデータ活用事例とその特徴
- ビッグデータとは
- データマイニングとは
- データサイエンティストとは
- 業界横断型の方法論「CRISP-DM」とは?
基礎期
- CRISP-DMの各フェーズの目的とタスク
- 添削課題による実践
となります。
この中でもCRISP-DMを学べるのがポイントです。CRISP-DM(CRoss-Industry Standard Process for Data Mining)とは、データマイニングの標準的なプロセスモデルのことでデータ活用をする上での共通言語といえます。
しかしながら前提知識がない人が独学で理解するのはなかなか困難です。データサイエンティスト養成講座ならCRISP-DMの基本からしっかり学習できます。
3.問題演習で知識を定着させられるから
データマイニングとCRISP-DMの重要な2つのテーマについてはビデオ講座で学んだ知識を正しく理解できているかどうかを通勤問題集でチェックします。通勤問題集とはスマートフォンを使ってゲーム感覚で解けるオンライン問題集です。繰り返し解くことで用語の意味やつながりが明確になります。
4.ワークと添削講座でさらに理解を深められるから
講座の期間中に2回のワークと3回の添削課題がありデータサイエンティストの入り口を手を動かしながら体験できます。添削課題は個別にアドバイスがもらえます。
データサイエンティストという言葉が広く知られるように連れてデータ分析・統計分析などの一般書籍も増えています。それらを読んでも実務に活かせなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
データサイエンティスト養成講座なら、前述の通勤問題集とワーク・添削を通じてアウトプットまでしっかりと行うので“わかったつもり”で終わってしまう心配がありません。
5.圧倒的にコスパがいいから
データサイエンティスト基礎講座は、講義14回・ワーク2回・添削課題3回が含まれて18,500円です。高額な講座が多いなかでは相当に安価です。
主任講師 筒井直人
データサイエンティスト養成講座は株式会社アイズファクトリーの取締役CAO(チーフ・アナリティクス・オフィサー)である筒井直人氏が主任講師をつとめています。
広島大学大学院理学研究科博士後期課程を修了後、大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構を経て、2008年よりアイズファクトリーに入社。2018年より現職。無料登録でご覧になれるガイダンス動画で筒井氏の解説をご覧になれます。落ち着いた雰囲気で説明もわかりやすいと思います。